「仕事も大事」と
笑顔で語ることができるように
年間休日約110日(※年によって変動あり)
有給休暇の消化率94%以上。
なにごとも、義務や権利の主張が強くなったその先には円満という名のゴールはありません。
職場においても同じこと。「会社と従業員」の関係はもちろん、「従業員同士」の関係性も潤滑でなくてはなりません。
まず、社員ひとり一人が各々のバックボーンを尊重することが大切です。
それが前提であるからこそ、会社の事業が健全に成立しているのであると考えています。
「どっちが大事」ではなく「どちらも大事」が当たり前である職場、それが宇治電です。
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制度利用は特別なことではありません
福利厚生は制度の充実はもとより、定めた制度が適正に運営ができる社風であることが重要です。休暇制度取得前には「大丈夫、お休み中はまかせておいて」、復帰時には「おかえり、待っていたよ」と笑顔で言葉を通わせることができるよう、 宇治電化学工業では社員全員が円滑な業務調整を日々心掛けています。
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Voice 1
岡山の工業大学を卒業後、同県の製造系の企業に就職しましたが、残業続きの毎日。「これでは好きな仕事も嫌いになってしまう」と意を決して退職し、高知に戻り宇治電化学工業に再就職しました。
休日は趣味のバドミントンで仲間と汗を流しています。
製造部加工課 班長
三谷真司(入社2007年)
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Voice 2
私が産休・育児休暇を取得したのは2000年頃です。「休暇をとることは当然」と言う社内の雰囲気に安心させられました。復帰後もブランクを感じることなく仕事の輪に入ることができましたし、短時間勤務で子育てとの両立も叶いました。
営業部業務課 課長
吉原麻世(入社1992年)
ひと息つけるひとときを~社内イベントなど
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昼休みは、のんびりキャッチボールなどができる和やかなひととき。
社内行事では、家族も参加できる組合キャンプ、社員旅行、ボーリング大会などで盛り上がっています。
よさこい祭りへの参加
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